抹茶塩、柚子胡椒、練りごまといった日本の調味料も取り扱うユウキですが、実は中国、韓国、ASEAN地域など海外の調味料を専門に取り扱っています。さらに、2007年からはアメリカのスパイス大手マコーミック社と提携し、洋風調味料も取り扱っています。ユウキの製品ラインナップを見ると、本当に調味料のグローバルマーチャントなのかと疑問に思うかもしれません。
ユウキは、調味料を料理の風味を引き立てる名脇役と位置づけています。単なる調味料にとどまらず、消費者の食文化を豊かにする製品づくりを目指しています。この理念を実現するため、ユウキは保存料や化学調味料の使用を最小限に抑えることに常に注力しています。安全な製品を開発するだけでなく、それらが食品の風味を損なわないよう配慮しています。ユウキの調味料は、親しみやすく、心温まる、そして信頼できるものなのです。
