
杉浦
杉浦みりん屋は、1924年に愛知県碧南市で創業しました。碧南市は、日本一のみりんの産地と言われています。杉浦は、過去1世紀にわたり、数種類の原料と木桶を使い、最低1年から数年かけてじっくりと手造りでみりんを造り続けるという、伝統的な製法を守り続けています。
みりんは江戸時代から使われてきた、最も伝統的な調味料の一つです。また、本みりんは他の調味料にはない、かけがえのない甘みと米の香りを持つため、日本料理で最もよく使われる調味料の一つでもあります。
もち米、米麹、米焼酎というシンプルな原料と、伝統的なみりん造りの製法を用いることで、甘くて美味しいだけでなく、添加物も一切使用していないみりん製品が誕生しました。
杉浦みりんは、愛知県三河地方産の高品質な原料のみを使用しているので、安心してお召し上がりいただけます。また、杉浦みりんには砂糖は一切使用していませんが、自然な甘さを実現しています。
杉浦みりんのもう一つの特徴は、その汎用性です。みりんは日本料理の主要な調味料の一つですが、杉浦みりんはカクテルに使ったり、シロップにしたり、お菓子に加えたりと、様々な用途でお使いいただけます。

In the era of mass production, there are very few mirin breweries that follow traditional brewing methods, as they are much more time intensive. Sugiura has taken a quality over quantity approach to producing their mirin, to ensure its pristine quality and taste to customers.
