






丸久小山園の「和光」は、最高級の薄茶(うすちゃ)です。芳醇でコクのある抹茶の風味と、まろやかで苦味を抑えた、心地よい甘みが特徴です。
「和光」という名前は、1978年に亡くなる前に、日本の薬師寺の元住職であった橋本暁隠によってこのお茶に付けられました。
彼は老子の『道徳経』の一節に「慎ましく、控えめで、柔らかで、ひそやかな光」という意味を持つこのお茶の名前を冠しました。このお茶は、爽やかで自然な香りと、上品で爽やかな後味を持ち、穏やかで上品な味わいです。
丸久小山園は1704年から京都宇治で抹茶を製造しており、300年以上の歴史の中で、他に類を見ない高級日本緑茶のセレクションを開発してきました。
日本の抹茶が好きで、苦味の少ない軽いものを試してみたい方には、この薄茶の軽い抹茶緑茶が理想的です。
適当な茶碗に抹茶粉末2gを入れ、80℃のお湯80mlを注ぎ、茶筅で泡が立つまで混ぜます。
- 内容量:40g
- 栄養成分表示(100g):324kcal、タンパク質21g、脂質5.3g、炭水化物38.5g
- 日本製
















